| [156]こんにちは! |
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投稿者:aero-bz |
投稿日:00/11/06(月) 14:02 |
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<質問1>以下の文章で、間違い等が御座いましたらご指摘下さい。
「A=(1+1/M)f・・・@、Z=2δF(1+M)/M~2・・・A
カメラと被写体を2mぐらい離して、ズーム撮影をする。その都度のズーム倍率時の焦点距離f、又、Aを@に代入してMを求める。Fはカメラで出せる最大値。δはCCDの画面横サイズの1/300。以上のF、δ、MをAに代入してZ(被写界深度)を求める。」
<質問2>
カメラと被写体の下面を2mはなして、例えば高さ1mの柱状の木を上から撮影するとき、最初、木の上面にピントを合わせ徐々に下面までピントをずらしていって、下面でまたピントを合わせる。
以上のとき、被写界深度は、上面⇔下面で一定ではありませんよね。fが変化するし、Aも変化するから・・・と、思うのですが・・・。今ちょっと考えただけでは、どちらの方向に大きくなって行くのかは分りませんので、どちらに大きくなっていくか教えて下さい。また、以上のことについて、分りやすい説明をお願いします。
レス: aero-bz 投稿日: 00/11/06(月) 14:58
付け加えです。
<質問3>
レンズの焦点距離が長いほど被写界深度が浅くなりますが、ズームで例えばf=4.1〜73.8mmとある時、焦点距離が一番長い状態は73.8mmの最大倍率の時ですか?もしそうであるならば、近距離撮影や離れていても被写体が大きい撮影の時は、最大ズームを使用しなくてもよいので、fが小さい値になってしまい、被写界深度を浅くすることに貢献しなくなると思われますがいかがでしょう?
<質問4>
質問2と重複するかもしれませんが、フォーカスを変えるとは焦点距離を変えることですか?
レス: aero-bz 投稿日: 00/11/06(月) 15:47
又、付け加えです。
<質問5>
「レンズの焦点距離が長いほど被写界深度が浅くなります」とあるのですが、これを説明する式を教えて下さい。
<質問6>
質問1の「Mの求め方」に関しては間違っていますね。60mmの被写体を1/3CCDいっぱいに写す時は、M=4.8/60=0.08と言う感じでもとめるのですよね。そして、ズームとは計算の分子の部分の数字を変化させて撮影倍率を変化させることですよね?又、ズーム変化をさせると焦点距離もかわります。上記の分子の部分とズーム変化による焦点距離変化の関係をあらわした式はありますか?
レス: レンズ屋 投稿日: 00/11/07(火) 19:58
<回答1>
ご質問の文章に間違いはありません。
<回答2>
fは一定ですが、木の上端ではA=2.2m、木の下端ではA=2mですので、木の下になるほどMが増大します。これは<質問1>の@式からわかりますね。
次に、<質問1>のA式から、Mが大きいほど被写界深度Zは小さく(浅く)なります。
<回答3>
f=4.1〜73.8mmとの表示は、焦点距離fが4.1mmから73.8mmまで変化するとの意味です。
焦点距離が一番長い状態は、もちろんf=73.8mmのときです。
「レンズの焦点距離が長いほど被写界深度が浅くなる」というのは、レンズから被写体までの距離Aが一定の場合です。これは<質問1>の@式でAが一定ならfが大きいほど倍率Mが大きくなること、同じくA式から倍率Mが大きくなるほど被写界深度Zが小さくなることからわかります。
ご質問のケースは、被写体までの距離Aが変る場合ですので、必ずしもfが長いほど被写界深度が浅くなりません。
<回答4>
「フォーカスを変える」とは、通常ピント位置を変える(つまり、レンズとCCDの間隔を調整する)ことを意味します。焦点距離を変えることは「ズームする」と呼びます。
<回答5>
<回答3>に記載しました。
<回答6>
質問1の文章に間違いはありません。Aとfを自由に選択した場合は<質問1>の@式でMが決まり、さらに<質問1>のA式で被写界深度が決まります。このときはMを勝手に決めていますので、画面から被写体がはみ出す場合もあります。
一方、被写体の大きさとCCDの大きさが与えられた場合は、両者の比からMが決まります。この場合は画面から被写体がはみ出すことはありません。しかし、<質問1>の@式からAが決まればfが決まりますので、fを勝手に選択することはできません。
ズームとは倍率を変えることではなく、焦点距離fを変えることです。被写体までの距離Aが一定の場合は、焦点距離fが変ると結果として倍率Mが変わります(<質問1>の@式より)。
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