| [146]光の強度減少に関して |
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投稿者:ko-ji |
投稿日:00/10/21(土) 22:36 |
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光の強度減少で、透過率・吸収係数・吸光度に関して教えてください。
上記の一般的な公式として、I=I0×exp(−αx)がありますが、ただ、expの代わりに10が使われているものがあります。この違いを教えてください。
できれば、自然対数と常用対数の使い分けも回答いただければと思います。
レス: レンズ屋 投稿日: 00/10/22(日) 13:01
私も不思議に思っているところです。
どなかか教えてください。
レス: Su 投稿日: 00/10/22(日) 18:48
こんにちは。
2つの式を、I=Io*e^(-αx)とI=Io*10^(-βx)とすると、
これらは結局は同じ内容を表していると思います。
α=(ln10)β=2.3026β とすれば2つは同じ式になりますので。
但し、吸収係数を使って透過率を計算する場合には、
どちらの式での吸収係数かを確認して、対応した式で
計算しないと結果が違ってくると思います。
もし前者の式に対応した吸収係数αを使って後者の式から
透過率を求めたい場合にはβ=α/(ln10)=α/2.3026と
換算した吸収係数を使って求める必要があると思います。
2つの式の使い分けについては分からないです。
レス: レンズ屋 投稿日: 00/10/22(日) 20:00
Suさん、ありがとうございます。
レス: はしもと 投稿日: 00/10/23(月) 17:34
勝手な想像ですが、私の見解を述べさせてもらいます。
一般的に理論式を展開する上で吸収係数を扱う場合、
自然対数表記の方が利にかなっていると思います。
微分するとαの係数のみが積として現れるので
扱いが簡単になると思います。
一方、実験等で実データを用いて議論する場合は常用対数の方が
直感的だと思います。
例えば光学濃度がlog(1/T)と10を底にする対数を取る形で
定義されています。
光学濃度が2であれば、透過率=10^-2=0.01と2桁小さくなることが
直感的に分かります。
レス: レンズ屋 投稿日: 00/10/23(月) 21:43
はしもとさん、ありがとうございます。
長年の謎が解けました。
レス: ko-ji 投稿日: 00/10/23(月) 21:57
みなさんいろいろ御意見有難うございます。
そもそもこの質問は、はしもとさんのご意見に書いてある光学濃度から透過率を考えていたら、自然対数と常用対数が出てきた疑問でした。とりあえず、光学濃度は10を底にする定義で理解したいと思いますが、もし、また何かわかりましたら
是非ご意見をきかせてください。
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